今週の小さなお話

  3月13日  大地の子ども


   霜に覆われた地面が、

   あたたかな春の陽ざしの中でゆるみはじめると、

   つくしん坊たちが、

   土の中からにょきにょきと伸びあがってきます。

   その姿は、まるで地面から生まれた子どもたち。

   母なる大地にしっかりと根をおろし、

   天に向かって力強く伸びてゆきます。

   そのかわいらしい姿は、

   幼稚園の子どもたちにそっくり。

   家族の愛のぬくもりの中で生まれた子どもたちは、

   家族の愛の大地にしっかり根をおろし、

   すくすくと、力強く伸びてゆきます。

   いつまでも、

   子どもたちに降り注ぐ

   あたたかな陽ざしであり続けられるように、

   子どもたちが根をおろす

   大地であり続けられるように、

   家族の愛をしっかり育ててゆきましょう。


  2月21日

 何かをしよう

    何かをしよう   みんなの人のためになる

    何かをしよう   よく考えたら自分の体に合った  何かがある筈だ

    弱い人は弱いなりに 老いた人には老いた人なりに  何かがある筈だ

    生かされて生きているご恩返しに 小さいことでもいい

    自分にできるものをさがして   何かをしよう

    一年草でも あんなに美しい花をつけて  終わってゆくではないか

  2月11日

 ルルドの聖母の記念日

 この記念日は、フランス・ルルドの洞窟の近くで、ベルナデッタ・スビルーという少女

に、1858年2月11日から7月16日まで、18回にわたって聖母が現れたことを思い起こす。

 ベルナデッタは、「白い服を着た美しい女性」が誰なのか分からず、聖母に尋ねてみた。

マリアは「私は無原罪の御宿りです」と答えたが、これは4年前に教皇ピオ9世が教義として

定めていた称号だった。1890年、教皇レオ13世は地元のタブル区に、この日を祝日として記

念することを許可し、教皇ピオ10世が1907年に全世界の教会の記念日とした。ルルドは現在

では、西欧世界で最も有名な聖母巡礼地になっている。